こんにちは!
エストワン浜松整体の永井です♪
from治療院のデスクから
本日は、
ぎっくり腰
についてお伝えしていきます。
実は、
ぎっくり腰は病名ではありません。
正式には、急性腰痛と呼ばれています。
つまり、
ぎっくり腰とは
急激に発症した腰痛のことを指します。
ぎっくり腰になってしまう原因は様々あります。
何か物を持ち上げようとしたとき、立ち上がろうとしたとき、くしゃみや咳をしたとき、顔を洗おうとかがんだときなど、
急激に腰に負担がかかってしまうときに起こることが多いです。
それはなぜでしょうか?
ぎっくり腰は、
"全身の血流障害"とも言われます。
つまり、
普段から筋膜がガチガチに固まっていて血流が悪い状態だと
動作時の急な動きで腰に負担がかかりやすくなってしまい
ぎっくり腰になってしまうということです。
ぎっくり腰は突然起こるイメージの方が多いと思いますが、
日々の疲労の積み重ねで起きてしまうことが多い
というわけなのです。
日々のお仕事や生活の中で
お身体は想像以上に疲労を感じています。
疲労を次の日に持ち越さないためにも
日々のセルフケアを続けていけると
とても良いですよね♪
それでは、
本日もお読みいただきありがとうございました!