こんにちは!
エストワン浜松整体の永井です。
from治療院のデスクから
今回は、
温湿布と冷湿布の違いと、湿布の使い方についてお伝えします!
筋肉痛、肩こり、腰痛など
お身体の不調に対して湿布を使うことがあると思います。
湿布には
炎症を抑える薬が用いられています。
そのため
患部の腫れや痛みを抑える作用が期待されています。
では、温湿布と冷湿布の違いはなんでしょうか?
温湿布の特徴
・トウガラシの成分が入っていて、貼ると温かい
・じんわり温まるので、筋膜をほぐすような感覚がある
・慢性的に続く不調に効果が高い
冷湿布の特徴
・メントール、ハッカ油などの成分が入っていて、貼ると冷たい
・冷たさで痛みが和らぐ感覚がある
・炎症があるような急性的な不調に効果が高い
になります。
実は、どちらも効果は同じになります!
温かく感じたり、冷たく感じたり、
感じ方は違うのですが
どちらにも炎症を抑える薬が用いられているので、
効果としては同じです。
ですので、
「どちらの方が付けていて心地よいか?」
という自分の好みで使い分けをしてよいとされています。
使い方については、
かぶれてしまう可能性があるので
汗をかいているときの使用は避けた方が良いです。
夜寝る前に使用していただくのが
オススメかなと思います。
ぜひ
上記のことを踏まえながら使ってみてください♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!