「長時間座っているだけなのに…腰がつらい」そんな経験ありませんか?
「夕方になると腰がジンジン痛む」
「座っているだけなのに、なぜか腰が重い」
「立ち上がる瞬間に“あっ…”と声が出る」
そんな風に、何もしていないはずの“座りっぱなし”で腰が痛くなる人は実はとても多いのです。
特にデスクワーク中心の方にとって、腰痛はもはや“職業病”とも言えるほど。
実は「座っている」だけで腰に大きな負担がかかっている
人間の腰は、立っている時よりも座っている時の方が椎間板に圧力がかかると言われています。
特に背もたれに寄りかからず前かがみの姿勢が続くと、腰への負担はさらに増大します。
▼座り作業で腰痛が起きやすくなる主な原因
・猫背・前かがみなど悪い姿勢のクセ
・インナーマッスル(体幹)不足による支えの弱さ
・長時間同じ姿勢による筋肉のこわばり
・座り方や椅子・デスクの高さが合っていない
・血流の悪化による疲労蓄積
つまり、「動いていないから安全」ではなく、「動かないからこそ腰に負担が蓄積していく」ということです。
腰がつらくなる前に!宇都宮TB整骨院のケア
当院では、デスクワーカー特有の腰の悩みに対して
“ただのマッサージ”ではなく、原因に合わせた多角的なケアを行っています。
【座りすぎ腰痛への施術メニュー】
① 専用機器による痛みケア
高周波・干渉波などを用いて、筋肉の緊張や炎症にやさしくアプローチ。
血流を促し、こわばった筋肉の回復を助けます。
② 骨格・骨盤調整
座り姿勢のクセからくる骨盤のゆがみを整え、負担の少ない姿勢を保ちやすくします。
「左右どちらかの腰が痛い」方は骨盤のねじれが原因のケースが多いです。
③ 手技療法
背中〜腰にかけて硬くなった筋肉を、丁寧な手技でゆるめていきます。
特に腸腰筋・臀部(お尻)周辺の筋肉をケアすることで、骨盤の安定にもつながります。
④ 筋力強化(EMS)
デスクワーカーに多いのがインナーマッスル不足。
腰を支える深層筋を、寝たまま刺激できるEMSで効率よく鍛えます。
⑤ 姿勢・動作・環境へのアドバイス
椅子・机の高さやモニター位置、休憩時のストレッチ方法など、
普段の生活に活かせる具体的な改善ポイントもお伝えします。
患者様の声:30代・女性(事務職)
「1日中パソコン仕事で腰がつらく、夕方になると立ち上がるのも億劫でした。ケアしてもらってからは座っている時間が苦にならず、教えてもらった姿勢や運動も役立っています。今では日常的に腰の痛みを感じなくなってきました。」
「仕方ない」と我慢する前に。腰はちゃんとケアできます
デスクワーク腰痛は「仕事だから仕方ない」とあきらめがちですが、
体のゆがみや筋力のバランスを整えることで、腰の負担を軽くすることは可能です。
同じ働く時間でも、「疲れにくい体」で過ごせたら、仕事の質も生活の質も変わります。
▶ ご予約はオンライン予約から
宇都宮TB整骨院では、あなたの働き方に合わせた施術プランをご提案しています。
24時間いつでも簡単にご予約いただけます。

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