そろそろプロ野球はCSも佳境に入り日本シリーズまで待ち遠しいですね。
オリックスファンでもあり、おばあちゃんっ子だったかわいです。
お店のコンセプトです。
僕は元々自分のお店を持ちたい!とか思っていないタイプの人間で
ただこの仕事が好きで、とにかく疲れてる人を癒したい。
できれば安く!
ぐらいにしか考えてませんでした。
なのでいざ独立するにあたってお店のコンセプトを決めねば、、、
とは1ミリも考えませんでした。
とにかく疲れてる人を癒したい、他のお店で満足できなかった人を癒したい。
できれば安く!
マッサージに通った方が良いぐらい疲れてる時はお身体やメンタルを労わる為にもお店に通って欲しいんです。
節約や我慢も大事ですが、大事に至るまで無理して頑張っちゃう事がないよう、出来る限りリーズナブルで通い易い価格帯で設定しました。
なのでコンセプトは(昔から変わってない)
元々自分のキャリアのスタートは整骨院での見習いからで
見習い期間の1年間は1日6時間は実技の研修で
手首と指が痛みで心の中で悲鳴をあげる毎日でした。
僕の研修時代は今で言う昭和ぽさが残っていて所謂スパルタで育ったように思います。
リラクゼーションサロンって聞くと癒しやリラックスに趣が寄った印象があるのですが
整骨院ではご高齢の方が多く治療の概念のもと施術をしてました。
ご高齢の方への実技となると骨や血管に負担のかからないマッサージ法や筋肉の部位の名前や特性なんかを学ぶ必要もあり、また怪我や骨の異常、研修時には想像すらできなかったような症例等に対応してきました。
経て、会社都合でリラクゼーション店に異動です。
大型店だった事もあり沢山の方とも関わり
一緒に働いたセラピストさんからも技術的な刺激を受ける中で
自分の理想のお店を作れたらなんて思うようになり、当時勤めていた会社の社長に相談したところ
そういう事ならということで応援もいただいてます。
ここ最近では自分のお店の掃除してる時とか、ほんまにこれ僕の店なん?と思う時もありますが。
何で八戸ノ里でお店を?なんてよく聞かれるのですが
リラクゼーション店への異動が決まった当時、八戸ノ里の整骨院で務めてたんです。
整骨院の患者さん達に『先生、いつかやえのに戻ってきてや』なんて言われてましたが
かわい、布施から八戸ノ里に帰ってきました。