今年の夏は、体温越えの酷暑が数日続くと同時に至る所で短時間豪雨が起こりました。
また、一昨日は7℃ほど気温が下がり、また、昨日から上がり始めています。
あまりに極端な気候変動で寒暖差による体調不良な方が多くなっています。
気力の低下や偏頭痛・睡眠不足・胃や腎臓などの活動低下。
以前から肩こり・腰痛などの症状があるかたは、痛みが強く出たりしています。
これらは、寒暖差による自律神経の乱れが続くからです。
自律神経の乱れは体温調節にも深く関わっているのです。
体温調節が働かないと熱中症にもなります。
体温調節は基礎代謝の低下で起こります。
さらに今年は年始から能登半島一帯で強い地震から始まり、夏は宮崎で翌日になって
神奈川県の秦野を震源とする地震もありました。
不安や恐怖も自律神経に大きく関わりがあります。
自律神経の乱れは、お身体に負担を掛け続けますので
仕事などの能力が落ちる場合があります。
なかなか改善されない方は自律神経にも詳しい「健康長寿院 カイロプラクティック五十嵐」にご相談ください。