こんにちは!
ビューティーサロン オーキッドです♪♪
スキンケアの基本は、メイクや一日の間にたまった汚れをきちんと落とすこと!
そうとはわかっていても、落とすケアよりも、つい化粧水や美容液などの塗るケアばかりを重視してしまったり。
自己流ケアによって、肌に負担をかけてしまっていたり……。
知らずにやっているかもしれないNGな方法をチェックして、あなたの毎日の洗顔とクレンジングを見直してみましょう。
正しい方法で洗うことで、肌は少しずつ変わっていきます(^^)
要注意!クレンジングの4大NG
【1】ポイントメイクを、ファンデーションといっしょに落としている
【2】好みだけで、テクスチャーを選んでいる
【3】クレンジング剤で、マッサージもしている
【4】ダブル洗顔をしていない
クレンジングの4大NGに、もしひとつでも当てはまったら、今すぐクレンジングの方法を見直す必要があります。肌に負担をかけずに不要なものをしっかり落とすことができる、正しいクレンジングの方法をお伝えします。
【ポイントメイク専用のクレンジング剤を使う】
目元や唇のメイクをきちんと落とさないと、汚れが酸化して、肌の微小炎症を起こすことがあります。微小炎症はメラニンを生成することにつながり、肌の色素沈着が起こす原因になると言われています。落ちにくいマスカラやアイライナー、口紅などは、顔全体をクレンジングする前に、専用のリムーバーを使って落としましょう。
【洗浄力やライフスタイルでアイテムを選ぶ】
カバー力の強いファンデーションやしっかりアイメイクは、洗浄力の高くないアイテムでは落としきれません。また、今日はほぼノーメイクという日にオイルを使ったのでは、肌への負担が強すぎます。洗浄力の高さは、一般的に「クレンジングシート」「オイル」「リキッド」「ジェル」「クリーム」「ミルク」の順になっています。その日のメイクの濃さやライフスタイルに合わせて、適した洗浄力のアイテムを選びましょう。
【クレンジング剤でマッサージをしない】クレンジング料を肌になじませると、ふっと指先が軽くなる瞬間があります。それが、クレンジング終了の合図です。それ以上なじませ続けると、クレンジング料に取り込んだ汚れが肌に再び戻ってしまう恐れがあります。また、マッサージクリーム代わりに肌の上に長く置いておくと、刺激になって乾燥につながることもあります。「マッサージにも使用可能」と記載があるもの以外でのマッサージは避けましょう。
【ダブル洗顔は必須】
クレンジング料と洗顔料では、落とす汚れの対象が異なります。クレンジング料は、メイクアップ。洗顔料は、過剰に分泌された皮脂や様々な汚れなどです。肌に残った皮脂は酸化して、シミやシワの原因になることもあります。クレンジング剤では落としきれない皮脂や汚れは、洗顔料で毎日しっかり落としましょう。製品によってはダブル洗顔不要のタイプもあるので、使い方をしっかりとチェックしてください。
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