脳腸相関という言葉を聞いたことはありますか?
脳と腸は自律神経やホルモンを介してお互いに情報交換をしています。そのため脳が緊張や不安などのストレスを受けると、その情報が腸に伝えられ、腹痛や下痢、便秘などを引き起こすことがあります。
逆に、腸内環境が悪化すると、その情報が脳に伝わって自律神経が乱れ、様々な心身の不調が起こりやすくなります。
このように腸は脳からの一方的な指令で動いているわけではなく、お互いに影響を及ぼし合っています。こうした脳と腸の関係を「脳腸相関(のうちょうそうかん)」といいます。
私が今のお仕事でいつも感じていること。それは施術中に殆どのお客様がリラックスされ始める頃にお腹がグルグル鳴り始めます♪このグルグル音を聞くたびに私はニヤニヤしてしまいます(^-^)
それは、おかしくてではなくて嬉しくてです!自律神経が整って腸が元気になってる!というイメージで、今日もお客様を癒す事が出来たという満足感から嬉しくなります(^.^)