季節の変わり目で気候の安定しない日が続いていますね。
乾燥、気温、花粉、黄砂
お肌に影響を及ぼす原因となるものが一気に押し寄せて
トラブル肌のご相談が増えています。
今日はその中でも「赤ら顔・赤み」について。
お顔全体または頬だけなど、赤みの出方は様々ですが、
原因は大きく2つに分けられます。
原因①【炎症】
肌の表面はわずか0.02㎜厚さの角質層があり、
乾燥や摩擦で角質層が乱れるとその役割であるバリア機能が低下します。
肌のバリア機能が低下すると外側から刺激となるものが侵入し、
防御反応として炎症が起きます。
その炎症を抑えるために一時的に毛細血管が拡がって
肌表面から赤みとして見えることになります。
原因②【毛細血管拡張】
炎症を何度も繰り返すうちに
毛細血管が拡がったまま戻らなくなることがあり
赤みが続いていると考えられます。
この方はもともと乾燥肌で、触った刺激や温度差で赤みが出ます。
このような時には
◎血管の拡がりをおさえる
◎炎症による熱を下げる
ことが効果的です。
【エンビロン】クールビタミントリートメントは
白いパックの冷え冷え感が特徴的。
そしてビタミンAが炎症で弱った細胞を修復します。
1回のトリートメントで効果を実感できる実力派エステを体験してください。
赤みの強いときは週に1回の集中ケアがオススメ。
落ち着いてきたら定期的に月に1回のメンテナンスを。
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