こんにちは。
四日市のプライベートサロン『ciel』です。
怒りや悲しみなど強いストレスを感じた時、
胸苦しさで喉がつかえたり、痛くなったり、話しづらくなった経験はありませんか?
東洋医学の考えでは心理的なストレスが原因で気の巡りが滞る「気滞(きたい)」が、
これらの症状を引き起こすと考られているそうです。
(気滞とは、様々な原因で気の巡りが悪くなって滞ることを指しています)
このような喉の違和感や喉のつかえを感じやすい人には
「普段からストレスを発散することが苦手な人」
「嫌な思いをしても我慢してしまうタイプの人」
そして比較的女性に多く見られる症状だと言われています。
「気の巡り」を良くするには深呼吸がおすすめです。
強いストレスを感じたときは、自然と呼吸が浅くなって喉の違和感がひどくなる傾向にあります。
深呼吸は自律神経を整えて副交感神経が優位になるため、緊張や興奮が和らぎリラックスできます。
深呼吸で副交感神経が優位になりリラックスすることで、ストレス状態が落ち着きます。
また、ヘッドスパもおすすめです。
ヘッドスパで頭皮を緩めることで、交感神経のスイッチを心身をリラックスさせる「副交感神経」に切り替え、
深いリラックスへ・・・
「普段からストレスを発散することが苦手な人」
「嫌な思いをしても我慢してしまうタイプの人」
これらを改善していくのも大変かと思います。
それならば、我慢していた体や心を癒してあげませんか?
溜め込んでしまったストレスや我慢は、いつか溢れ出してしまいます。
少しづつでも、体や心を癒して
自分の体を労ってあげましょう^^
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