雪がちらつき気温が下がってきてようやく冬だなと思えるようになってきました。気温や天候の他に路面状況が気になる方もいるのではないでしょうか?
路面が凍ると転倒のリスクが増えて、怪我につながることがありますので歩き方がとても重要になります。歩き方を覚えれば路面が凍っていても駆け足くらいは出来るようになります。
ではどのようにして歩くかというところをお伝えしていきます。
1.足を垂直に地面に下ろす
2.ついた後は足首を返して地面を蹴らないようにする
3.太ももを垂直に上げる
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前に進もうとすると足を滑らせるので上に足を上げることを意識して下さい。但し上げれば上げるほど足をつく際にぶれてしまったり、上げたときにバランスを失いふらつくのであまり上げ過ぎないように注意して下さい。
凍結しているところと靴のあいだで摩擦が生じてしまうと滑る原因になるので注意しましょう。