冷たい空気は暖かい空気に比べて空気中に含むことが出来る水分量が少なく、空気が乾燥しています。
この冷たく乾燥した空気を吸い込むと喉や気管の粘膜の水分が乾いて、咳が出やすくなります。
粘膜が乾燥すると細菌やウイルスに対する防御機能が低下します。
喉や気管のトラブルを減らす対策
・乾燥した空気を吸わないように工夫する(加湿器の設置、マスクをする)
・こまめな水分補給
・うがいをする
・のど飴など口に入れる
今の時期は乾燥した空気が喉や気管に入り込みやすくなりますので、乾燥した空気を吸い込まないように工夫をしながら気を付けて生活していきましょう!