冬の健康管理について(2024年01月30日 16時00分) たく河原町整体院 若林区本院

冬の健康管理について

冬によくある体調不良の症状

・肉体的不調(頭痛、めまい、肩こり、倦怠感、下痢、便秘、食欲不振、身体の冷え、鼻づまり、かゆみなど)

・精神的不調(イライラ、不安、落ち込む、集中が続かない、睡眠障害など)

健康管理をする上で注意すること
・寒暖差
人間の身体は温度変化に弱く、様々な健康トラブルを引き起こします。

・冷えによる免疫力低下
人間は体温が下がると免疫力が低下します。

・脱水症状
冬は夏ほど汗をかかないため、水分補給をする回数や水分量が少なくなりがちです。しかし、冬の空気は乾燥しており、その上暖房器具などでより乾燥しますので気づかぬ間に脱水症状になり体調を崩すことがあります。

・感染症
空気が乾燥する冬は感染症が流行しやすいです。体調の変化が免疫力を低下させて感染症によりかかりやすくなります。

体調不良を起こさないための対策
・寒暖差に気をつける
・身体の冷えに気をつける
・脱水症状に気をつける
・感染症に気をつける
・運動不足に気をつける
・バランスの良い食事をとる

このように気をつけて生活するだけでも変わっていきますので、ご自身の体調管理についてしっかりと対策していきましょう!