正しい歩行について
今回は普段何気なく行っている歩行について詳しくお伝えしていきます。
基本的に正しい歩行ができていないと体の歪みや不調の原因になります。
立ったり座ったり、歩いたりという日常生活動作を見直すことで歪みの予防につながります。
正しい歩行とは
1.まっすぐな姿勢を意識する
気にするポイントとしては耳、肩、腰、膝、足が一直線になるように意識しましょう。
自分の今の歩き方を知るのも大事なことになります。
歩いている時の姿勢や視線、足の運び方や歩幅を鏡で確認してみましょう。
2.しっかりとかかとから着地して歩くことを意識する
3.歩幅は肩幅くらいを意識すると良いです。
正しい歩行が行えるようになり習慣になると身体の歪みの予防になりますし、体にかかる負担も減りますので歩行が原因で体の不調を引き起こすことも少なくなっていきます。
日常生活を快適に過ごすためにもぜひやってみて下さい!