ご覧いただきありがとうございます。
先日、自身の健康チェックのため定期的にお世話になってるクリニックに行ってきました。
こちらのクリニックは通常の病院でするような検査、治療はせず、特殊なことをしています。
全身を隈なくチェックしてもらうと出るわ出るわイケナイ結果が。
放っておけない事象として「血液脳関門の機能低下」
血液脳関門とは血液が脳に流れる時に悪い細菌や有害物質を濾過してくれるような仕組みのことです。
この血液脳関門の機能が低下し、良からぬモノが脳に入り込むと脳に炎症が起こることがあります。
私は脳血液関門の機能低下があるものの、脳に炎症は起きていなく、今の段階ではセーフではあるのですが、この先はわかりません。
なので早急に治療をすることにしました。
折角なので「血液脳関門の機能低下とは」を調べてみました。
国立神経・精神医療研究センターが持続的ストレスによって血液脳関門の機能低下を引き起こし、それがうつ病やストレス性精神疾患との関連を示した研究を発表されています。
まさに脳の健康と直結。
持続的なストレスの定義がなかったのですが、ストレスとは単純に人間関係とか精神的ストレスのことだけではなく、騒音、気象、栄養不足、病原菌、酸欠、化学物質、電磁波、薬害、病気、睡眠不足、痛みなどのあらゆる刺激のことを指してると推測します。
いくら健康的な生活を心がけてるっていても、そりゃあります。
環境問題や電磁波なんて逃げられませんからね。
私は「未病」が大事と考えますので、この段階で発見できてよかったと思います。
先生にこんなこと言われました。
「僕もだけど佐藤さんは免疫が強いから、やばくなった時は本当にやばい時だからね」
過信せず、心配せず、自分の体に耳を傾ける。
いい塩梅でいたいと思います。