なぜ笑うと良いのか(2024年07月19日 10時07分) 【辛い不調専門】さとみ整体院

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笑うと免疫力があがるという話は聞いたことがあると思います。



これは「笑う」という刺激が間脳に伝わり、神経伝達物質を大量生産してくれます。

大量生産された神経伝達物質はナチュラルキラー細胞に付き、元気百倍にしてくれます。

ナチュラルキラー細胞は病原菌や癌細胞を殺してくれる免疫細胞の一つです。



また、身近なお悩みである肩こりや腰痛などの張り、痛みにも効果があります。



笑うことで自律神経のバランスが整い、血流が良くなり、回復力が爆上がりします。

大笑いした後って、「はあ〜」とフッと力が抜けますよね。

このリラックス感、心が解放された感覚がキモなんです。



なんなら笑ってる時って痛みなんて感じてないですよね。



私は風邪をひいて寝込んでる時にはコメディーやお笑いの動画を見ます。

笑うと咳き込むんですけど(笑



作り笑いでも脳が笑ってると認識して同じ効果があるという研究もありますが、やっぱり心から爆笑した方が良いに決まってます。



痛みや体の不調でお悩みの方は副作用のない回復方法である「笑う」は試す価値大ありと確信しています。



・・・笑えない時だからこそ、笑ってみませんか・・・