ご覧いただきありがとうございます。
人間は頭が良いのでいろんな情報を収集して、自分と重なる部分があるかないかを判断します。
重なる部分があると、「自分は〇〇なのかもしれない」と思います。
または専門家から「あなたは〇〇です」と言われると素直な人は「そうなんだ」と思います。
良い方に判断できれば良いのですが、悪い情報の場合、だたのネガティブ情報になり、そっちに引っ張られる人も。
*以下の例は全ては思い込みから起こっていると言ってるわけではありません。
誤解のないようにお願いします。
例えば、「天気が悪いから頭痛がする」という人は少なくありません。
「天気が悪いと気圧の関係で頭痛が起きやすい」という情報がどこかの段階でインプットされた結果、その頭痛という現象が繰り返されているとしたら、、、
「私は頭痛持ちです」と言う方も同じく、珍しくたまたま頭痛がしたのではなく、いつも頭痛があるのが当たり前と言う前提で生活されているので頭痛は繰り返してるとしたら、、
整形外科で「あなたはの腰は狭窄症だから良くなる事はないので、悪くならないように筋トレしなさい」と言われたら良くならない前提で生活をすることになります。そして予言通り、悪化はしないけど良くもならないという結果になってるとしたら、、
そして「腰痛とは一生付き合っていく」と言い始めます。。
体の不調には物理的な原因がありますが、心因性があるのも事実です。
「想像妊娠」嘘のような本当の話。
どのような精神活動で起こるのかはわかりませんが、妊娠してないにもかかわらず、お腹が大きくなり、羊水もたまり、胎動まで感じるようになることが実際にあります。これはレアケースですけど身近なところで「痛み」くらい簡単に作り出せるとう話になります。
悪い方に思い込みが作用することもあるなら、良い方に作用させることもできます。
せっかくの「思い込み」を良い方に使いたいですね。