こんにちは。RIPPLEオステオパシー整体院の中野です。
昨日は埼玉県40℃。
私の治療院は木造で、全力クーラーでも外に気温に押し負けて灼熱でした。
昨日の夜にはサーキュレーターを注文しました笑
僕は母が沖縄出身で、よくゴーヤーが食卓に並んでいました。
夏バテにはゴーヤーがナスがいいと。
ゴーヤー食べてたいな~ってお客さんと話をしたら、ご厚意で家庭栽培のゴーヤー沢山頂きました。これがめっちゃおいしい。本当にありがとうございます。
今日はゴーヤーについて。
<夏バテ対策にゴーヤー>
1. 夏バテとは?
夏バテの原因:
夏バテは、暑さによる体力の低下や、食欲不振、水分不足などが原因で起こります。体温調節機能が乱れ、疲れやだるさを感じることが多くなります。
症状:
夏バテの症状には、食欲不振、疲労感、頭痛、めまい、倦怠感、イライラ感などがあります。これらの症状が続くと、日常生活に支障をきたし、健康に悪影響を及ぼすことがあります。
2. ゴーヤーとは?
ゴーヤーは栄養豊富な野菜で、以下の栄養素が豊富に含まれています。
・ビタミンC: 免疫力を高め、抗酸化作用を持つビタミンCが豊富です。
・カリウム: 体内の水分バランスを調整し、むくみを予防します。
・食物繊維: 腸内環境を整え、便秘を予防する効果があります。
・ビタミンB群: エネルギー代謝を助け、疲労回復に役立ちます。
3. ゴーヤーの夏バテ対策効果:
食欲増進と栄養補給:
ゴーヤーの苦味成分であるモモルデシンは、胃の働きを活性化し、食欲を促進する効果があります。夏バテで食欲が落ちたときに、ゴーヤーを食べることで食欲を回復させ、必要な栄養を摂取できます。
ビタミンCの効果:
ゴーヤーに豊富に含まれるビタミンCは、抗酸化作用があり、疲労回復やストレスの軽減に役立ちます。また、夏の紫外線から肌を守る効果も期待できます。
水分補給とカリウム:
カリウムが豊富に含まれているため、体内の水分バランスを整え、暑さによるむくみの予防にも効果的です。
4. ゴーヤーの調理方法:
・ゴーヤーチャンプルー:一択。
スムージーなどありますが、チャンプルで食べてほしいです。
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