老若男女問わず膝の前に痛みを訴えて当院にご来院される方は一定数います。
来院される方の中にはスポーツで捻ったや転んで打ったなど明確な受傷機転(外傷がどのようにして起こったのか、また身体に外力がどのように加わり受傷したのか)がある場合と受傷機転がはっきりとしない場合があります。
今回は受傷機転がはっきりしない場合にみられやすい神経痛についてお伝えします。
膝前の神経痛として考えられるのが大腿神経痛ないし伏在神経痛になります。
大腿神経の走行は腰部から始まり、股関節の前面から膝内側へ向かいます。
伏在神経は大腿神経から分岐して膝内側から膝前面、下腿内側へ向かいます。
神経の走行から考えても膝前面の痛みとの関連が考えられます。
神経痛となる要因として腰部から股関節、膝内側上部での神経絞扼及び通過障害などが考えられます、
このような状態だと痛みのある膝前面だけに注視していたら症状の改善は期待できないことが想像できます。
神経痛は痛み以外の症状として歩行時に腿前の力が入りづらい、重だるいなども見られます。
また時間帯は関係なく、症状の範囲を指一本で示すよりかは掌で示します。
上記でご自身に当てはまる症状はありましたでしょうか。
運動療法で症状がスパっと改善することもありますので上記の症状でお困りの方は当院に一度ご相談ください。
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