初診の方の施術内容を投稿します。
[年齢・性別]32歳 女性
[症状]昼頃までの強い倦怠感、お腹の膨張感
[通院歴]内科(内臓に問題無いので自律神経の乱れと診断、整腸剤を処方)
[経過]数年前から夏になると倦怠感とお腹の膨張感→病院に通院するも変化無し
[目的]朝から体が怠くてしょうがなくて億劫、悪化しないか心配なので原因を知り改善したい
・問診
毎年、10月~11月になると落ち着く
冷房で冷えない様に気をつけると軽減(半袖、短パンで寝る)
・検査
体を動かしても張り、詰り感は無し
肩甲骨、首、股関節、膝の可動域低下
腹圧の乱れ有り
・施術
※内臓に問題が無い為、腹圧、筋に問題が有ると見立てました、
首、肩甲骨ー【首整体、肩甲骨はがし】
股関節、膝ー【股関節整体、膝関節整体、アキュートストレッチ】
腹圧ー【腹圧調整】
を実施。
【施術後】
施術後は、可動域改善(筋柔軟性向上)、腹圧回復ができました。
冷房の温度設定、服装の注意点を伝えました。
次回来院時には、翌日の朝の怠さお腹の膨張感が軽減され、怠さが無くなる時間が早くなってました。
ご本人は、憂鬱感が減り悪化しないか不安そうでしたが安心されてました。
引き続き調整を施して経過観察します。
【今回の症状について】
筋肉が回復、動作が上手くできず怠さに繋がっていた可能性が高いです。
可動域が低下すると筋収縮が低下する為、筋肉緊張、回復力の低下に繋がり、
腹圧が乱れると自律神経が乱れ筋緊張がおこります。
昼頃に落ち着くのは、体温が上がり動作で筋肉収縮が上手く行われる為です。
冷房の冷え、温度の急な変化が多いと上記に繋がり易く、可動域低下も重なると
筋肉がより固まり易く怠さに繋がります。
気温が高いと、冷房や食べ物の影響で不具合がおこり易いです。
その内、良くなるだろうと思っていると悪化する事も多いです。
お困りな方、心配な方は、お待ちしてます。
整体 アキュートストレッチ 骨盤矯正 姿勢矯正 肩甲骨はがし 首コリ 肩こり 頭痛 腰痛 ヘルニア 坐骨神経痛 自律神経 寝違い ギックリ腰 予防 本町整体 堺筋本町整体 長堀橋整体 マンツーマン整体 プライベート整体 完全予約制