腕って放置されがち(´;ω;`)(2024年11月11日 15時59分) 紬 ～TSUMUGI～

スタッフ同士で身体を研究しながら
定期的にお互いの施術箇所を決めて
練習・実践・ケアをしてます。

今回、私は腕っ!

もうねぇ…
腕なんか毎日のように酷使してるのに
腰やら肩やら脚やらばっかりしてました…

腕したらね?

【【 1枚目の写真 】】
◇肩凝りが解消されます。
◇肩が後ろ(定位置)に戻ります。
◇胸が上からふっくらします。
◇鎖骨が顔出します。


【【 2枚目の写真 】】
ほんでもって伸びる伸びる!

◇肩関節の可動域が広がり、腕も長さが変わってます。
◇親指の下のぷっくりも薄くなりました。
◇ねじれが取れてヒジの向きも変わりました。

現代社会では多くの方々が日常的にスマートフォンや
PCやマウスを頻繁に使用するため
手や腕に負担がかかる事が増えましたね。

特に親指を多用することで
腱鞘炎(デ・クエルバン病)や
手首や指の問題が発生しやすくなります。

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●腱鞘炎●
親指の腱や腱鞘が炎症を起こし、痛みや腫れを引き起こす状態です。
特にスマートフォンの操作や長時間のタイピングが原因となることが多いです。

●姿勢の問題●
長時間同じ姿勢を保つことや
不適切な姿勢でデバイスを使用することも
肩こりや背中の痛み、手や腕の痛みに繋がることがあります。

～☆～予防策～☆～
これらの問題を予防するためには、以下のような対策が有効です。

○定期的な休憩○
長時間連続でデバイスを使用しないようにし
適度に休憩を取ることが重要です。

○ストレッチ○
手や腕、肩のストレッチを定期的に行うことで
筋肉や腱の緊張を和らげることができます。

○正しい姿勢○
デバイスを使用する際には
正しい姿勢を保つよう心がけましょう。
手首や指に無理な負担をかけないようにすることが大切です。