お風呂の健康効果!!(2025年10月10日 09時30分) 整体院 癒々屋

皆さん何時もお世話になっております(*^-^*)
整体院癒々屋の石上です(o^―^o)

普段のお仕事などで疲れが溜まり寝て起きても疲れが取れて無い事はありませんか?睡眠も浅くなり深く寝れないことはありませんか?
その様な方には「お風呂」に浸かって頂くと様々なお体のお悩みの解決の糸口にもなりますのでご紹介していきます!!

一つ目のご紹介が「温熱作用」になります!
この「温熱作用」は体を温める事によって血管が広がる事で血行の促進や新陳代謝の向上、筋肉を緩める作用、副交感神経を優位にしリラックス効果も期待されています(*^-^*)
中でも「ヒートショックプロテイン」と呼ばれるタンパク質が活発に働きやすくなります!このタンパク質は熱や紫外線、精神的ストレスによって細胞が傷つくと、その細胞を治そうと働くタンパク質になります!
お風呂にゆっくりと入るとこのタンパク質が働き、疲労回復やストレスの軽減、肌の老化の予防や美肌効果などに期待されています°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
入り方としては、入浴前と入浴後には必ずお水をコップ1～2杯は必ず飲むようにして頂き、お風呂の温度は40～42℃ぐらいで約10分～20分の入浴がオススメです(*^▽^*)
入浴後は体温を下げないようにバスローブなどで体を10～15分程保温をするのが良いでしょうね(*´ω`)
ご注意頂きたいのが、体温を上げ過ぎると細胞を傷つけすぎるので入浴温度には気を付けて頂き、心臓の病気や高齢者の方は無理に入らず半身浴などにしたり体調に合わせる良いと思われます!
入浴時間を短縮したい方は炭酸系の入浴剤は体を温める効果が期待されていますのでお使いいただくのも良いでしょうね♪

二つ目が「静水圧作用」になります!
これはお風呂などで動かない水中にいるときに体に全体的にかかる水圧になります。効果としては足の浮腫みなどが水圧によって血液が心臓へと押し戻してくれるので血流の改善と浮腫みの軽減が出来るのではないかと考えられています♪
他にも水圧によって横隔膜が押し上げられて肺の容量が下がり、それを補おうとして呼吸回数が増える事で心肺機能が高まりやすい事や、血行が良くなり易いので全身へ栄養や酸素が届きやすくなり新陳代謝が活発になるので健康的な体になり易くダイエット効果も期待されていますね(*^^)v

その他にも浮力作用によって筋肉や関節の負担を減らし体の緊張が和らいだり、体を温めると毛穴が広がり汚れが落ち肌を綺麗に保ち易かったりと様々な効果が期待されてますので出来る限りお風呂に入ることをオススメしますね☆彡

ただし、入る時にも気を付けて頂きたい事があり、特にこれから気温が下がるので「ヒートショック現象」には気を付けて頂きたいです!この現象は急激な温度変化によって血圧が大きく変化する事で脳や心臓に負担が掛かりやすい現象になります。予防としては入浴前は脱衣所と浴室内は温める事をオススメします!こうする事で少ない温度変化になりますので脳や心臓への負担が減りやすいので、冷え込みが強くなってきた時はして頂くのが良いかもしれませんね(;^_^A

ここまでお読み頂きましてありがとうございました<(_ _)>
此れからも整体院癒々屋をよろしくお願いいたします!