心と身体は一心同体 〜身体の不調は心からのサインかもしれません〜(2025年07月18日 09時32分) アロマトリートメントサロン カーム

最近、「なんだか身体がしんどいな」と感じることはありませんか?

それは、もしかすると心からのSOSかもしれません。

心がつらいとき、身体も反応しています
ふとした瞬間に、涙が出そうになるほど心がつらくなることはありませんか。

・イライラが止まらない
・誰かと比べて落ち込んでしまう
・できない自分に焦る
・どうしようもない不安に押しつぶされそうになる
・心配ごとが頭から離れず眠れない

こんなふうに、心が限界に近づいているときは、気づかないうちに心が炎症を起こしている状態になっています。
そして、その心の炎症は、必ずと言っていいほど身体の不調として表れてくるのです。

目の前の悩みがすぐに解決しないのは自然なこと
心を重たくする悩みの多くは、自分ひとりではどうにもできないことが多いものです。

たとえば、職場の人間関係、子どものこと、パートナーや親の体調やメンタルのこと…。
自分がどれだけ頑張っても、状況がすぐに変わるとは限りません。

だからこそ、無理に「どうにかしなきゃ」とがんばるよりも、まずは自分の身体をゆるめることを意識してみてほしいのです。

身体がゆるむと、心の炎症も落ち着いてきます
身体と心はつながっています。
身体の緊張をゆるめてあげるだけで、心のモヤモヤや不安が少しずつ落ち着いてきます。

これは、私自身も何度も経験してきたことです。

肩の力を抜くこと、呼吸を深くすること、丁寧に自分の身体にふれること。
そうした些細なきっかけが、心を楽にする助けになります。

少しだけでも「自分のための時間」を
身体の不調がつらいとき、それは「心が限界に近づいているよ」というサインかもしれません。

ほんの少しだけでも、自分のために深呼吸をしてみてください。
無理をしていることに気づくだけでも、心と身体は少しずつ変わっていきます。

がんばりすぎなくて大丈夫です。
今日のあなたが、少しでも楽になりますように。