睡眠も栄養も効かない?「疲れやすい人」に共通する意外な落とし穴
「寝ても疲れが取れない」「栄養に気をつけてるのにだるい」
そんな慢性的な疲労感を抱えていませんか?
多くの方は、「自律神経の乱れ」「運動不足」「ホルモンバランス」といったキーワードを気にします。
もちろんそれも一因ですが、見落とされやすい“もうひとつの原因”があります。
それは――身体の使い方がエネルギー浪費型になっていること。
たとえば、立っているだけで脚が重だるくなったり、座っていても肩が凝ってくる。
こうした状態は、「筋力がないから」「年齢のせい」と片付けられがちですが、実は**“力の使い方の癖”が悪さをしている**のです。
本来、私たちの体は、無駄な力を使わずに立ち、動き、休むようにできています。
でも、姿勢の崩れや重心のズレがあると、バランスを保つために常にどこかに力が入ってしまう。
いわば「ブレーキを引きながらアクセルを踏んでいる」ような状態。
この状態では、いくら栄養を摂っても、睡眠時間を増やしても、体が休まりきらず疲れは取れません。
当院では、この“無駄な力み”を取り除くことを最優先に考えています。
強く押したり揉んだりはしません。
代わりに、骨盤・背骨・重心の位置を整え、体が自然と省エネで動ける状態に戻していきます。
実際に多くの方が、施術後に「立っているだけで疲れてた理由が分かった」と驚かれます。
また、呼吸が深くなる、足取りが軽くなる、という変化も頻繁に見られます。
慢性疲労に対して、無理して鍛えるよりも、“頑張らなくてもいい体”に変えていく。
これが、根本的な改善への第一歩です。
もう「頑張る方向」を間違えないでください。
睡眠でも栄養でも届かない疲れの正体は、あなたの“体の使い方”かもしれません。
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