目が疲れる原因
事務作業や計算で目を酷使することも、デスクワークで目の疲れを助長する原因。
デスクワークは目を多用し、細かい神経を使う仕事です。書類を見る、パソコンのディスプレイをチェックする、計算機を使うなど、さまざまな場所に視線を動かさなくてはいけません。目の焦点を合わせていくと、目の周りの筋肉が常に緊張し、ひどく疲れてしまうのです。
目の焦点調整は、自律神経とも密接な関わりがあります。
遠くに焦点を合わせるときは交感神経が、近くを見るときは副交感神経が優位に働くため、デスクワークでピント調整を頻繁にしていると
交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、眼精疲労を引き起こす原因になることが指摘されています。
軽度の疲れ目であれば作業を止め、睡眠をとれば回復するものの、眼精疲労はなおすのが難しく、強い目の痛みや視力低下、肩こりや頭痛などの症状が慢性化してしまう恐れがあります。
目の疲れはめまいや吐き気といった体全体の不調にもつながるため、デスクワークで必要以上のダメージを溜め込まない工夫を!
・パソコンの環境を整える
デスクワークで目の疲れを軽減するためにはパソコン周りの環境を整えることが大事です。いまやパソコンはデスクワークに欠かせないツールですが、正しい使い方を心掛ければ、体への負担を軽減する事につながります。
まず改善したいのは、姿勢です。顔とモニターの距離は、50~70cm程度開けることを心掛けましょう。ディスプレイの上端と目の高さに合わせて適切な距離を保つことで目の疲れを最小限に抑える期待ができます。
パソコンのディスプレイの明るさも、強い刺激となって目にダメージを与えます。逆に暗すぎても、見えにくさから目を酷使するため、オフィス室内の調和がとれる範囲で明るさを調整すると良いでしょう。
ディスプレイの明るさやチラつきが気になるときはパソコンの画面に専用のフィルターを取り付けるのもおすすめ!
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