こんにちは!
前回は腰痛の種類について書かせていただきましたが、今回は医者も知らない腰痛の原因を話をしていきます。
お医者さんが知らないことなんてあるわけないでしょ?と感じる方もいると思いますが、医学のことはまだわかっていないことだらけなのです。
しかし、実際に治療の現場での結果からわかってきている真の腰痛の原因があります。
本日はそのお医者さんも知らない真の腰痛の原因について解説していきます。
結果から言うと、真の腰痛の原因は
食べ物です!
え?食べ物と腰なんて関係あるわけないでしょ?
最初はそのように感じるかも知れませんが、このブログを読み終わった頃には食べ物が腰痛と直結していることを理解できるので安心して下さい。
先日掲載したブログで腰痛の原因の多くは背骨にあり、背骨が神経を圧迫したり、関節の動きを悪くすると説明しています。
まさに、この背骨の状態が食べ物によって変化してしまうのです。
もっと具体的に説明すると、添加物を多く含んだ食べ物を摂取することで、筋肉に指令を与える際の神経伝達に不具合が生じ、筋肉が過剰に収縮してしまいます。
すると、過剰に収縮した筋肉によって背骨の位置がズレてしまい、神経を圧迫したり関節の動きが悪くなったりしてしまうのです。
これは筋肉に指令を与える際に、神経から放出される化学伝達物質と添加物が同じように神経を興奮させてしまうから起こってしまう人体のバグみたいなものです。
そして添加物を摂取し続けて、長い間背骨の位置が悪いとやがて神経が上手く機能しなくなるので、筋肉に力が入らなくなったり、痺れを引き起こしたり強い痛みを感じたりします。
さらに進行すると逆に感覚を感じなくなったりします。
これが真の腰痛の原因なのです。
では、どうすれば良いのか?
添加物をなるべく取らないように心がければ良いのです!
言うは易く行うは難し
今の日本の食文化で言うと添加物はありふれています。
もちろん外食をした際に、出てくる料理は九割九部添加物が入っていますし、コンビニで売られている食べ物やスーパーで売っている野菜なども農薬を使って育てているのが大半なので、添加物を含んでいるのです。
そんな世の中で、添加物を取らないようにするのは難しいですが、今よりも少しだけ意識してあげれば良いのです。
例えば、毎日コンビニでご飯を買っている人は、なるべく味が濃くないものや保存料が入っていないものを選択したり、週に何回かは必ず自炊をすると言うふうにルールを作れば今よりも添加物を摂取することは減ってきます。
このようにちょっとだけ今より意識すると言うのを続けてみてください。きっと腰痛や他の症状が気付かぬうちに軽くなってくるはずです。
とは言っても添加物を取らない生活をすることは不可能なのでっ背骨のズレがない状態を維持させるのは食事だけでは難しいです。
少しでも調子が悪いなと感じた際は、強い症状がなくても気軽にモルフォセラピーを受けにきてくださいね!
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