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営業時間 10:00～21:00(最終受付20:00)
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-12-20 b.NISHISHINSAIBASHI 4F
最寄り駅：大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅 8番出口から徒歩3分
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【原因1】
厚くなった皮脂や剥がれたり、メイクやホコリなどの
汚れと混ざると、固まって毛穴を詰まらせます。
毛穴が詰まると、中でいくら皮脂を分泌しても
外に出ていけません。すると肌は、
皮脂で守られなくなることに危機を覚え、
詰まりを溶かして皮脂を外に出そうとし、
皮膚常在菌がもっている酵素を出し
皮脂を遊離脂肪酸に分解し溶かします。
だから毛穴はどんどん大きく見えていくのです。
【原因2】
皮脂は日々分泌されるので、
遊離脂肪酸によるダメージも繰り返されます。
すると、すり鉢状の毛穴はどんどん大きくなって
定着し、毛穴はもっと目立つようになっていき、
元に戻すことが難しくなってしまいます。
【対策1】
ストレスを溜めない。
肌はストレスを感じると交感神経が優位になり、
皮膚に張り巡らされている毛細血管が
収縮し、血流が低下し、血液から栄養が
肌に行き渡らなくなります。
すると肌のコンディションが悪くなり、
バリア機能が低下します。
乾燥で角質が厚くなると毛穴が詰まったり
炎症を起こしたり、すり鉢状に開いたりします。
【対策2】
食べすぎない。
満腹になるまで食べると皮脂分泌が増え、
毛穴開きの原因になります。
満腹になるまで食べると、細胞から皮脂分泌を
促す司令が出ることがわかっています。
食事量が多く肥満体型の人に赤ら顔や
ニキビ肌が多いのは、、相関関係があるからなのです。
【対策3】
鼻パックをしない。
鼻パックは強い粘着力で角層も
一緒に剥がれてしまうので、肌のバリアが低下し、
最悪の場合化膿したり色素沈着を起こします。
【対策4】
ホームケアでできること。
種子系のオイルを手のひらにとって、
角栓の気になるところをくるくると
優しく角栓除去を行いましょう♪
小顔専門家
槇川拓馬 マキガワタクマ
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