眠りづらい、夜に目が覚めてしまうときには…(2024年09月09日 16時00分) 総合整体ひつじのうたたね

こんにちは!
ひつじのうたたねです!

なんだかグッスリ眠れない、朝起きてもスッキリしない。そもそも寝つきが悪いし、夜に起きてしまう。そんなこと最近続いてないですか?
眠りづらい、夜に目が覚めてしまうときには…


実は肩こりや背中のハリが強いと、体は眠りづらい+回復しずらい状態になってしまうんです((+_+))

というのも、肩・背中～肋骨にかけて自律神経が通っていて、筋肉が緊張して硬くなることでその神経の通り道を筋肉が圧迫刺激し、また筋肉の間を流れる血管を狭めて血流を阻害してしまうんですね。

自律神経のうちの交感神経が刺激されると、軽い興奮状態になってしまい夜眠りづらい、眠りが浅いということに繋がることがあります。また、長期的に血流が制限されることで、老廃物や炎症物質が筋肉に蓄積、栄養は届かず不快感を感じる状態となります。俗にいう「肩がこる」というような状態ですね。

この筋肉のこわばりによって感じる疲れは「寝れない、寝ても取れない」種類の疲れになりやすく、疲れの蓄積とともに、筋肉の質も低下しより血流も悪化するという悪循環になりやすいものです。

ですのでストレッチやもみほぐしなどを行うことで、筋肉の緊張を落とし柔らかな状態を作ることが大切になります。定期的な体のお掃除ですね♪

メンテナンスを行うことで交感神経の圧迫刺激を軽減し、寝やすく。回復した血流により、老廃物の排出&栄養を筋肉へ届けることで回復しやすい状態となるわけです。

デスクワークが多く運動が少ない、またはストレッチなどのメンテナンスが嫌い。疲れすぎて運動なんてしたくないとい方は、接骨院やリラクゼーションサロンなど通いやすいお店を見つけておくと便利です◎

苦手なことは外部委託してしまうというのも、一つの解決方法ですよ♪
習い事感覚で習慣的にケアを行うと、快適な体の状態を保てるので生活の質は上がります。

皆様もいろいろなお店をうまくご活用なさってくださいね♪





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