食べ過ぎで病気になる??(2025年07月14日 14時15分) ボディメンテナンスセンターRAKUZU

食べ過ぎは活性酸素を発生させる原因

がん・アルツハイマー病・糖尿病をはじめとする病気の発生は、身体に溜まった活性酸素が原因の1つです。摂取したブドウ糖をエネルギーに変換する際に生じる「フリーラジカル」と呼ばれる物質が活性酸素となりますが、適正量であれば人体に有用なものでしかありません。ところが、食べ過ぎてしまうと発生量も増えてしまい、有用な物質が身体にとっての毒となってしまいます。

食べ過ぎが病気のもとになる??
みなさん、こんにちは。ボディメンテナンスセンターRAKUZUのYASUです。
タイトルにあるように食べ過ぎで起こってしまう病気があるって知っていますか。代表的なものは『糖尿病』ですね。そのほかにも『がん』や『脳梗塞』なども食べ過ぎが原因で起こってしまうこともあるのです。
食べ過ぎがなぜ悪いかと言うと、何十兆個もの細胞が“毒”のダメージを受けているからです。そのため食事はとても大切になります。
大切なのは食事の『質』になります。


質の低い食事が細胞に負担をかける
がん、アルツハイマー病、糖尿病、心臓病など、これらの病気は体に溜まる活性酸素から生じます。人間は、ミトコンドリアが酸素を使ってブドウ糖をエネルギーに変換するのですが、その際に「フリーラジカル」という物質が発生します。これがいわゆる活性酸素で、量がほどほどだと体内で有用となるのですが、その量が度をすぎると毒に転じ、体内の細胞にダメージを与え、機能低下や組織障害を起こしてしまいます。
質の低い食事は脳をワガママにし、脳が必要以上にブドウ糖を要求するようになります。そうすると、食べ過ぎになり活性酸素が過剰に発生した結果、さまざまな病気や老化を引き起こしてしまいます。みなさんも食べ過ぎにはご注意ください。

ボディメンテナンスセンターRAKUZU YASU

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