あごニキビができる方必見◆(2024年06月27日 11時36分) THE GRACE TOTAL BEAUTY SALON ESTD 2024

こんにちは!


今日はあごニキビができる原因についてお伝えしていきます!

あごニキビは、手で触り水やすい位置にあるため、患部が気になって
触ってしまう方も多いかと思います。

触ってしまうことでなかなか治らず、治っても再発しやすいのがあごニキビの特徴です。

では早速原因を見ていきましょう。


◆皮脂腺が少なく皮膚の水分が蒸発しやすい

Uゾーンと呼ばれるあごや頬のフェイスライン部分は皮脂腺が少ないため
水分が蒸発しやすく乾燥しやすいとされています。

肌の感想は皮脂の過剰分泌やバリア機能の低下を招きニキビの発生を促します。
Uゾーンは意識的に保湿するようにしましょう。

◆頬杖などで摩擦が生じやすい

Uゾーンは乾燥しやすいため、摩擦によるダメージを受けやすい特徴があります。
この状態のあごに、頬杖などで刺激を与えるとニキビの発生を促すことになります。
頬杖以外にも手で触る癖もニキビの原因となるためこれらの行動は控えるようにしましょう。

心当たりある方はいらっしゃいますか?
では、予防策をお伝えしていきます。


◆正しいスキンケアをする

肌への刺激をできるだけ減らす方法として、弾力のある泡をつくり、泡で押し洗いをするようにして汚れを落とすことを意識しましょう。

◆紫外線対策をする

ニキビの悪化を防ぐためにも毎日の紫外線対策は欠かせません。
雨でも冬でも紫外線は降り注いでいるため、一年を通して日焼け止めは塗るようにしましょう。
ケミカルフリーやオイルフリーの日焼け止めがおすすめです。

◆あごを触りすぎないようにする

癖で頬杖をついてしまう人もいるかもしれませんが、顎ニキビを治したいときは頬杖もつかないように意識してみてください。
その他にもマスクの擦れや洋服の襟、髪の毛など思い当たるものが一つでもある方は注意しましょう。



どんなニキビでも保湿が大事ですね。
難しいことからではなく、できることから始めてみてください♪

それでは本日もよろしくお願いいたします!




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GRACE 荒井
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