こんにちは!
本日は頬ニキビができる原因と予防策をお伝えしていきます。
原因をしっかり理解して対策していきましょう!
◆皮膚が薄く乾燥しやすい
頬は皮膚が薄いためニキビができやすく、繰り返しやすいとされています。
皮膚が薄いと、水分を肌内部にとどめておく機能が弱くなり、乾燥を引き起こしやすくなります。
夜寝る前や、外出する前にきちんと保湿をして肌を外部刺激や擦れから守るようにしましょう。
◆紫外線や外気の乾燥ダメージを受けやすい
肌は乾燥すると、バリア機能が低下し刺激を受けやすくなってしまいます。
さらに摩擦や紫外線などの刺激にも弱いため刺激を受けるとすぐに
皮脂の過剰分泌が起こり、それが引き金となってニキビが発生してしまいます。
では予防策を見ていきましょう。
◆頬の毛穴詰まりを除去する
紫外線や摩擦などの外的刺激によって角質肥厚が起こり、毛穴が塞がれることで、
過剰に分泌された皮脂が毛穴が詰まり、頬ニキビが発生してしまうので
毛穴の詰まりを改善する必要があります。
◆頬の保湿をしっかり行う
しっかり保湿を行い、肌のバリア機能を高めることでニキビの発生を防ぐことができます。
頬は皮脂腺が少ないのでとても乾燥しやすいのです。
◆マスクを肌への刺激が少ないものに変える
風邪予防としてや、花粉症予防や仕事上マスクをせざるを得ない方も大勢いらっしゃると思いますが
マスクの摩擦による刺激は大きいです。
マスクを選ぶ時は、シルクかコットンのものを選ぶ、または立体構造のものを選ぶとよいでしょう。
◆頬ニキビを潰さない
ニキビを潰してしまうとニキビの中にいた細菌が広がってさらに繁殖してしまいます。
さらにニキビ跡ができる可能性が高まるのでニキビを潰すのは絶対にやめましょう。
もし潰してしまったら、出てきた膿や血を拭き取りことで雑菌の広がりを抑えることができます。
または潰した場所を消毒することで雑菌を洗い流し皮膚を清潔に保ち雑菌の繁殖を抑える事ができます。
いかがでしたか?
今日から実践してみてください♪
それでは本日もよろしくお願いいたします!
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GRACE 荒井
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