「夜中に突然ふくらはぎがつる」
「寝ているときに激痛で目が覚める」
この症状に悩んでいる方はとても多いと思います
そのため、足がつる人の中には
漢方薬を常用している方も少なくありません
確かに、足がつった時に処方されることが多い漢方は
筋肉のけいれんを鎮める作用があり、
即効性もあるので飲むと楽になりますね
しかし、常用することには注意も必要です
~足がつった時の漢方を飲み続けるリスク~
足のけいれんによく使われる漢方の中には、
体内の水分バランスやミネラルに影響するものがあります
長期間飲み続けることで、まれに
・強いむくみ
・血圧の上昇
・低カリウム状態
・心臓への負担
などが起きることがあります
特に
・高齢の方
・心臓や腎臓の病気がある方
・血圧の薬を飲んでいる方
は注意が必要です
「効くから」と毎日飲み続けるのではなく、
体の状態を整えることが本当の改善につながります
~そもそも、なぜ足がつるのか?~
足がつる原因は一つではありませんが、
多いのは次のようなものです
・筋肉の疲労
・血流不足
・冷え
・ミネラル不足
・水分不足
・神経の圧迫
・腰や骨盤の歪み
特に多いのが
ふくらはぎの血流低下です
ふくらはぎは「第二の心臓」と言われ、
血液を上に押し上げるポンプの役割があります
ここが硬くなると、
筋肉が誤作動を起こしやすくなり
夜中に突然けいれんしてしまうのです
足がつりそうな時、
漢方を飲む前に、まずできることがあります
① つった筋肉をゆっくり伸ばす
ふくらはぎがつった場合は
・足の指を手でつかむ
・ゆっくり自分の方に引く
これだけで筋肉のけいれんが落ち着くことがあります
ポイントは
急に伸ばさず
痛いところを触り
ゆっくり呼吸をしながら伸ばすことです
② ふくらはぎを温める
足がつる人は、
実は足が冷えている人がとても多いようです
おすすめは
・湯たんぽ
・ホットパック
・足首ウォーマー
特に
足首・アキレス腱周辺を温める
だけで、つる頻度が減る人も
③ 寝る前のふくらはぎマッサージ
寝る前に1分だけでも
・ふくらはぎを下から上へさする
・足首を回す
これだけで血流が良くなります
④ 水分とミネラル
意外と多いのが
軽い脱水
特に
・夏
・お酒を飲んだ日
・汗をかいた日
は足がつりやすくなります
水だけでなく
・味噌汁
・ミネラル塩
・海藻
なども大切です
~体が整うと、足はつらなくなる~
足がつる人は
・腰が硬い
・骨盤が歪んでいる
・股関節が詰まっている
・足の使い方の悪さがある
ことがとても多いです
血流の通り道が整うと
足のけいれんは自然と減っていきます
薬で抑えることも大切ですが、
体の状態を整えることが根本改善になります
もし
・夜中に足がよくつる
・漢方をずっと飲んでいる
・むくみも気になる
という方は、
体のバランスを一度見直してみるのもおすすめです
当院でも、
経絡や筋膜ラインの流れを整えながら
足がつりにくい体作りをお手伝いしています
体は整えると、ちゃんと変わります
つった時の漢方を常用している方で
「急にむくんできた」
「心臓が変にドキドキするときがある」
等、気になることがあったら
一度服用を控えてみて
体を整えることを考えてみてもいいかもしれません
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