冬の寒さは血管を収縮させ、心臓に負担をかけることで心臓病のリスクを高めます。そこで、心臓を守るためのセルフケアと鍼灸のツボについてご紹介します。
セルフケア:
適度な運動: 毎日のウォーキングやストレッチは心臓の健康を保つために重要です。無理のない範囲で続けましょう。
バランスの取れた食事: 野菜や果物、全粒穀物を積極的に摂り、脂肪や糖分の過剰摂取を控えましょう。
体を温める: 温かい飲み物や食事、暖かい衣類で体をしっかり温めることが大切です。特に首、手首、足首などの末端部分を温めることで全身の冷えを防ぎます。
鍼灸のツボ:
合谷(ごうこく): 手の甲、親指と人差し指の間に位置し、全身の血行を促進します。
内関(ないかん): 手首の内側、手のひらから指3本分上の部分に位置し、心臓の機能をサポートします。
三陰交(さんいんこう): 足の内側、足首の内側から指4本分上の部分に位置し、血行を良くし体を温めます。
天枢(てんすう): 腹部、へその両側に位置し、消化器系を整え、体全体の健康をサポートします。
足三里(あしさんり): 膝の外側、膝から指4本分下に位置し、免疫力を高め、全身の健康をサポートします。
HANURU鍼灸院からの挨拶 HANURU鍼灸院では、皆様の健康をサポートするために、最適な鍼灸や整体の施術を提供しています。寒い季節も、心臓病のリスクを減らすための施術を行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。