こんにちはHANURU鍼灸院橘です。毎月の生理めんどくさいですよね><
今回は「生理はなんのために必要なのか?」説明していきますね^^
知っていると体の変化や病気、また子宮の大事さもわかると思いますので是非参考程度に読んでください^^
まず上の排卵したよの画像の説明です。
子宮は最高の状態で受精卵を迎え入れるため、毎月子宮内膜を厚く柔らかく、フカフカな状態にする。
子宮内膜には子宮からたくさんの血管が伸びていて、着床した受精卵は内膜の血管を通じて母親から栄養をもらい、成長していく。
次は下の受精しなかった場合の説明です。
受精卵が子宮に来ないと、子宮内膜は毎月はがれ落ちて体外へ排出される。
子宮内膜は、受精卵に対するバイオセンサーの役割を持つといわれ、精密な監視機能を発揮する。
そのため月経でフレッシュな内膜に作り替え、センサーを研ぎ澄ましている。
子宮内膜の変化は、まさに生命を迎え入れるための精巧な準備の連続です。排卵後のフカフカな内膜が、受精卵をしっかり支え、成長のための栄養を届ける。そして、受精が成立しなかった場合は、一度リセットされ、新たな周期に向けて再生される。そんな緻密な働きが、私たちの体の中で毎月繰り返されていることを思うと、生命の神秘に改めて驚かされますね。
体の声を聞きながら、毎月の変化を優しく受け止めることが、自分自身を大切にする第一歩かもしれません。今日も、あなたの体に感謝して過ごしましょう。