今回は私が実践している家の浄水された水やコンビニ・スーパーで売ってる安価な水を硬水に変化させる方法をお伝えしたいと思います。
前回お伝えしたように、水の硬度はカルシウム・マグネシウムの含有量が10mg/l以下を軟水、101~30mg/lを中硬水、30mg/l以上を硬水と言われます。
では、軟水や家庭の浄水器の水にミネラルたっぷりの物を入れたら硬水に変わるじゃないですか!!!
ということで私が普段使っているのは、にがりです。
にがりを水の中に少量入れるだけで硬水が完成します。
ミネラル含有量が多いにがりの方が気分的に良い気がしますが違いは分かりません。以前よりは疲労感や腰痛は少なくなっています。
さらに、プラスして入れているのは、ミネラル含有量が多いことでギネスブックに載っている沖縄の塩「ぬちまーす」や「雪塩」などを水の中に入れています。
外出先でもいつでも使えるように携帯用のボトルを購入しました。これもミネラル補給のために購入しました。にがりだけでも、ぬちまーすだけでも良いと思いますが、何でも試してみたくて…
ぬちまーすをヒトの塩分濃度0.3~0.4%になるように少量入れます。これだけでミネラル補給ができちゃいます。
さらにミネラル補給とは別の意味で併用している塩があります。その塩はこちら、「マグマ塩」です。
「マグマ塩」はそんなにミネラル豊富な数値ではありませんが、なぜこの塩も併用して摂取しているかというと、酸化還元電位が低く体内の酸化(老化)を防いでくれ、還元してくれる(若返らせてくれる)からです。
1日約2lの水を飲むとしたら500ml4本。にがりにしたり、ぬちまーすにしたり、マグマ塩にしたり、全部混ぜたりいろいろ併用しています。
水を飲むことで手足の末梢まで血流を運んでくれる、代謝が上がる。有酸素運動も同じように血流アップしてくれる、代謝が上がる。運動しまくるのとたくさん水を飲むのとどっちが良いかなぁ…
騙されたと思ってとりあえずたくさん水を飲んでみよう!って思ってくれたらうれしいです。
次回は酸化還元電位についてお伝えしたいと思います。
本日もブログをご覧頂きありがとうございました。
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