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東京都港区白金1-1-8 グレース白金402
最寄り駅：東京メトロ南北線 白金高輪駅 4番出口から徒歩6分
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最近は酵素のことを中心にお伝えしています。
本日は、酵素は温度が大切、高温で失活するというお話です。
酵素は体内にある代謝酵素、消化酵素と体外から取り入れる食物酵素があります。
代謝酵素はカラダを作ったり活動したりあらゆる生命活動に必要です。
消化酵素は消化器官で分泌される酵素で食べ物を消化します。
食物酵素は食べ物に含まれている酵素で、その食べ物自体自己消化します。
酵素で大切なのは、カラダの中で働くということ。
ヒトの体温は35～40℃、動物酵素の至適温度は35～50℃、植物酵素の至適温度は40～60℃、高熱性細菌は80～100℃といわれていますが、例外もたくさんあります。
確かに50℃以上のお風呂なんて熱くて入れませんもんね…熱くて大丈夫なのは上島竜兵さんと出川哲郎さんと光月おでんさん位ですね。
酵素は48℃で2時間、50℃で20分、53℃で2分でタンパク質が熱によって変性してしまい活性を失ってしまいます。
その後に常温に戻っても酵素活性は復活しません。
酵素はタンパク質を分解したアミノ酸を体内で合成して作られます。そして体内の需要に合わせて必要な各地に分配されます。
生野菜やお刺身、フルーツなど高温調理しないで食べられる物を、少しでも摂取するように心掛けましょう。
本日もブログをご覧頂きありがとうございました。
窪寺 敬浩
クボテラタカヒロ
お客様は不安や不調を抱えてご来店されます。お客様のお話を聞いてどのようなお体の状態か、私生活でどのような原因の可能性があるか、どのようなお悩みがあるか、どのように施術をしていくか、どのような施術の希望があるかなどなるべく共有できたらと思っています。
窪寺 敬浩 クボテラタカヒロ
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