頭痛・眼精疲労・肩こりはとても近しい症状(2025年02月10日 16時33分) 整体院KEN

整体院KEN院長の永田健二です。

今回お話する内容は…

頭痛・眼精疲労・肩こりは切っても切れない症状!
ということです。

一見関係の内容に思える症状たちですが

実はとても密接な関係にあります。

毎日パソコンで作業をしていると目を酷使するため眼精疲労になりますよね?

この眼精疲労ですが実は後頭部の筋肉とつながりがあるんです。

よって日々酷使する目の疲れが後頭部の筋肉を硬くして、
その硬くなった筋肉が頭痛を引き起こしているということです。

また肩こりに関しては

肩の僧帽筋という筋肉が硬くなって起こる現象です。

この僧帽筋ですがこれもまた頭の後ろにまでつながってくる筋肉なのです。

そのため肩こりが酷くなると僧帽筋が頭の後ろを強く引っ張ることになり
頭痛が誘発されることとなります。

頭痛と一言で言っても原因は様々です。

上記で上げた原因以外にも

食いしばり、かみ合わせ、首の骨のずれなどがあります。

頭痛がどこに起きているのか
どんな時に起こるのかによって原因が分かってきます。

薬に頼らず頭痛を改善させましょう!