こんにちは!
ailesシンメトリー矯正です。
今回はお顔の左右の大きさが違う。
そんなお悩みに対してお話ししていきたいと思います!
お鏡を見て、お顔の左右差気になったことがある方いらっしゃいませんか??
特に今日は大きさについてですが、様々なお悩みがあると思います。
・例えばエラの大きさなのか。
・お顔の幅(頬骨)なのか。
・余白の多さ(広さ)なのか。
本当に細かく考えるとたくさんあります。
今日は今あげた3つお話ししていきます。
・エラの大きさ
なぜ左右でエラの発達具合が違ってくるのか。
これは細かな筋肉の使われ方違いにあります。
そもそも鰓を構成している筋肉ですが、「咬筋」と言われる筋肉になります。
この「咬筋」は細かく繊維ごとに分けられます。
1、浅部咬筋(せんぶこうきん)
この筋肉は大きくて目立つ筋肉です。
2、深部咬筋(しんぶこうきん)
この筋肉は小さいけど力が強い筋肉です。
3、コロノイド咬筋(ころのいどこうきん)
この筋肉は最近発見された、下の顎を引き寄せて留めておく留め金のような役割を持つ筋肉です。
この3つの繊維から構成される咬筋。
顎の動き方や、ご飯を食べるとき左右どちらかで食べやすいとかによって
使われる筋肉が若干変わってきます。
その個人個人による癖によってより強靭化してできたのがエラです。
なのでまずは自分は何によってエラができたのか。
どこの筋肉が一番張っているのか。
なぜ左右で違ってくるのか原因を知る必要があります。
残り二つは続編にて!!
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