「甘味」は何ならいいのか!?(2024年08月24日 22時45分) アーユルヴェーダサロン LOTUS TREE

こんばんは!スギやんです!

前回の続きで、じゃあ「甘味」は何ならいいのか!?です!

それはつまり「果物」や「野菜」の甘味です!
果物や野菜にもたくさん糖分が含まれており、熱を加えることで甘味が増したり、熟すことで甘味が増したりする物もたくさんありますよね!

スギやんは最近ジュースを飲むのをぱったりやめました!ほんとたまーに飲むと、甘すぎて飲めないですよ。
あと、飲んだ後にやたら喉は渇くし、ほんとに体に悪い物を今まで飲んでたんだなぁと痛感してます・・・

ここでピッタが過剰になった人にお勧めの夏野菜を紹介します!
一つ目のおすすめ野菜は、キュウリです。キュウリは水分や酸素を作り出す作用があり、クールダウン効果があります。また、キュウリに含まれる水分は体内の炎症を鎮め、消化を助ける効果もあります。さらに、キュウリは体内の余分な熱を排出し、体温を下げる効果もあるため、ピッタ体質の人はキュウリをたっぷりと摂ることで体を冷やし、バランスを保つことができます!

二つ目のおすすめ野菜は、サヤエンドウです。サヤエンドウは体内の余分な熱を取り除き、解毒作用があります。また、サヤエンドウに含まれる食物繊維は胃腸の働きをサポートし、排出機能を改善します!さらに、サヤエンドウにはビタミンCやビタミンB群が豊富に含まれており、免疫力やエネルギー生産に役立ちます。サヤエンドウを食べることで体内の炎症を抑え、消化を良くし、健康な状態を保つことができます。

三つ目のおすすめ野菜は、ビーツです。ビーツには抗酸化作用や解毒作用があり、血液を浄化して肝臓の機能を高めることで、体内の余分な熱や毒素を排出します。また、ビーツに含まれるビタミンAやビタミンC、鉄分は免疫力を向上させ、炎症を鎮める効果もあります。ビーツを食べることで体内の熱を和らげ、健康を促進することができます。

以上、ピッタが過剰になった人におすすめのアーユルヴェーダの夏野菜を紹介しました!キュウリ、サヤエンドウ、ビーツはどれもピッタにとって効果的な野菜であり、体を冷やし、炎症を抑え、消化を助ける作用があります。これらの野菜をバランスよく摂取し、健康な状態を維持することができるので、ぜひ試してみてください!