「末端冷え性」タイプ別!温活セルフケア紹介(2025年11月11日 19時45分) POWWOW ヤエチカ店

こんにちは!
女性専門整体サロン POWWOWヤエチカ店 整体師の肴倉です。

前回までの記事では、末端冷え性には「血流が悪くて冷えるタイプ」と「体が中心を守ろうとして冷えるタイプ」の2つがあるとお話ししました。
今回は、それぞれのタイプに合った温活セルフケアの方法をご紹介します!


◎1血流が悪くて冷えるタイプのケア
このタイプは、筋肉のこわばりや血管の収縮などによって、毛細血管まで血液が届きにくくなっている状態。
まずは「血を巡らせる」ことを意識しましょう。

・軽い運動を習慣に(ウォーキングやストレッチなど)
・湯船に10分浸かる
・締め付けの少ない服装で過ごす

体を外から温めるだけでなく、「動かす」「ほぐす」も取り入れるのがポイントです。


◎2体が中心を守ろうとして冷えるタイプのケア
このタイプは、自律神経のバランスが乱れたり、筋肉量が少なく熱を生み出しにくいことが原因。
「整える」「育てる」ケアを意識しましょう。

・深呼吸や軽いストレッチでリラックス(副交感神経を優位に)
・寝不足を避け、一定の生活リズムを意識
・下半身を動かして筋肉量を増やす(階段を使うなど)
・朝に白湯を飲んで内臓を温める

自律神経を整えるために、オン・オフのスイッチを意識するのがポイントです。


◎おすすめのケアは?
「自分がどっちかわからない」「まずはどこからやれば…?」という方におすすめなのは、
ズバリ「1日5階分の階段ウォーキング」です!
1,2どちらにもアプローチできるのがポイント。
通勤時に小分けでやっても、休憩時間のリフレッシュでまとめてやってもOKです◎


◎整体で、巡りとバランスを整える
POWWOWでは、全身の巡りを整える《全身整体》や、足元の冷えに特化した《膝下オイルケア》などが、冷えに悩む方に人気です。
施術では、血行や自律神経のバランスを意識したアプローチで、冷えに強い"自ら温まる体づくり"をサポートします。


冷えは体からの重要なサイン。
日々の温活で応えて、快適に過ごせる体を目指しましょう!