秋が深まり、日中と夜の寒暖差が大きくなるこの時期、体調管理が難しくなってきました。
特に夜は、日中との気温差が10度以上になることもあり、風邪を引きやすくなったり、体の不調を感じやすくなる季節です。
歴史を振り返ると、日本では昔から、秋は「養生の季節」とされ、気温の変化に備えて体を温める工夫がされてきました。
特に江戸時代には、よもぎ蒸しが温活として庶民に広まっていた記録もあります。この記録は私もびっくりしました
ハーブよもぎ蒸し研究所禅では、そんな昔ながらの知恵を現代に活かし、この季節に合わせた特別ブレンドのよもぎ蒸しをご用意しております。
寒暖差で疲れがたまりやすい体を温め、内側からケアするために、体をしっかり温めるよもぎをベースに、気の巡りをよくする「陳皮」、そして体をほぐしてくれる「シナモン」や「スギナ」など、風邪予防や免疫力アップをサポートする漢方ハーブをブレンドしています。
今では、よもぎ蒸しは美容や健康目的で再び注目され、国内外で話題になっていることをご存知ですか?
韓国では特に「女性のための温活」として一大ブームとなり、いまや多くのサロンが取り入れる施術となっています。
このように歴史的にも効果が認められてきたよもぎ蒸しが、現代の私たちの健康に寄り添うものとなっています。
秋の夜長に中秋の名月を眺めながら、心身ともにリラックスしていただけるよもぎ蒸しで、季節の変わり目を乗り切りませんか?寒さ対策とリフレッシュを同時に叶える、秋にぴったりのケアをぜひ体験してください。
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