この時期は空気がとても乾燥しております。
この乾燥と、冷えが身体に特別影響を与えてます。
今の身体の痛み、痒み、怠さ、重みはこの乾燥から来ています。
12月が終わるまでは、温かい水分をしっかり摂取する様にしましょう。
出来れば、毎食お味噌汁を摂る様にするとか、毎日夜はお鍋にするとか少し塩分の効いた温かい水分を少しずつ摂る様にすると身体にしっかり浸透し体内水分補給量が高まり身体が潤い身体の動きもスムーズになります。
後は、この時期に一気に寒くなり部屋の温度と外気温の温度差が冷えに繋がります。
身体が冷えて、食べ過ぎが続くと風邪を引きやすくなります。
忘年会や新年会などが続くこの時期は、風邪を引きやすい身体になりやすい為身体を乾燥から守り冷さない様に心掛けましょう。
最後に1月1日から2月2日の節分迄は、冷たいお水、5度以下の冷水(岩清水)を少しずつゆっくりと飲む様にすれば1年を元気に過ごせます。これが「寒の水」と言われています。