目の下のクマの種類と原因&対策(2025年02月28日 11時56分) はり灸整体 美楽っくす

こんにちは!はり灸整体美楽っくすの本田です。

2月・3月は店頭に美味しそうなチョコやお菓子がたくさん並んでいて、スイーツ男子の僕には目の毒ですね^^;

さて、今回は3種類のクマの原因と対策についてご紹介します。
お肌悩みの中で、シミ・シワと同じくらい多いクマのお悩み
クマの種類がわかればケアの仕方が分かります!

《 茶クマ 》
・クマの色が茶色っぽい
・目の下を引っ張ると皮膚と共にクマも動く

→原因
目を擦るなど皮膚への刺激による《 色素沈着 》
目のかゆみなどに対して擦ってしまうことが関係しています

→対策
・ビタミンCを多く含む食べ物やサプリメントなどを摂取する
・保湿をしっかり!!!!!!
・クレンジングや洗顔は擦らず優しく行う

《 青クマ 》
・青黒く見える
・目の下を引っ張ると色が少し薄くなる
・ファンデーションやコンシーラーで隠れる

→原因
疲れや睡眠不足による《 目元の血行不良 》
血液が滞ると皮膚の上からでも青黒く見えます

→対策
・睡眠をしっかりとる
・入浴やホットアイマスクで血行を改善
・スマホやパソコンの長時間の使用を控える
※とにかく血行を良くしてあげることが大切です!

《 黒クマ 》
・上を向いて鏡を見るとクマの色が薄くなる
・目の下に膨らみやへこみがある

→原因
生まれつきの脂肪が目立つ方や、加齢とともに皮膚や筋肉が
弱くなり脂肪が前に押し出されることで膨らみや影ができ黒クマになります

→対策
・たるみ用の美容液を利用する
・保湿をしっかりする
※保湿をしっかりすることでハリをもたせてあげることが大切です!

そして美容鍼も、クマ改善に効果が期待できます。

当院の美容鍼はお顔だけではなく全身の巡りを整えることで、お顔や目周りの血流も良くして目の下のクマ改善の効果が表れてきます。

個人差もありますが、目の下のクマ改善に効果が表れるのは、

疲れ顔といわれる「青グマ」は、数回

老け顔といわれる「黒グマ」は3か月から半年

シミ顔といわれる「茶グマ」は、最も対策が難しく1～2年

と言われています。

自分に合ったケアで少しずつお悩みを改善していきましょう♪