【美姿勢/O脚】ガニ股治したいならサンダル履くな(2025年03月13日 21時30分) 合の手

こんにちは!名古屋市昭和区のストレッチ×整体サロン合の手です(´艸`*)

普段ちょっとコンビニ行くときとか、スーパーへ買い物行くときにクロックスとか履いてませんか?


それを履いているといつまでたってもガニ股です…


◆サンダルがガニ股を治すのを妨げる理由◆



1. かかとが固定されず歩行バランスが崩れる
サンダル(特にスリッパ型やビーチサンダル)はかかとをしっかり固定しないため、歩行時の安定性が低下し、足が外向きになりやすい。


2. つま先で挟む歩き方(トーグリップ歩行)がガニ股を助長
サンダルは脱げやすいため、足の指で地面をつかむような歩き方になり、股関節の外旋が強調される。
結果、ガニ股のクセがつき、膝や足首が外に開いた歩行パターンが定着する。


3. クッション性の低さが膝・股関節の外向きを悪化させる
サンダルの多くはクッション性が低いため、足の衝撃を吸収できず、膝や股関節に負担がかかる。
衝撃を和らげようと膝を外に逃がす動きが癖になり、ガニ股がさらに悪化。


4. 内転筋の筋力低下を招き、脚の外旋が強まる
サンダルは足をしっかりホールドしないため、普段よりもふくらはぎや内転筋(太ももの内側の筋肉)を使いにくくなる。
これらが弱ると、脚を内側に引き寄せる力が低下し、ガニ股の姿勢が固定化される。


5. 歩行時の膝のねじれが増え、ガニ股が悪化する
サンダルは足をしっかりホールドしないため、歩行時に足が内側・外側にぶれやすい。
歩行時の膝のねじれが増加し、ガニ股の姿勢が補正されにくくなる。


もしガニ股を治したいなら、かかとをしっかり固定できる靴を履き、正しい歩行を習慣化することが必須です!


どうしていいか分からない場合は、プロにご相談ください!
ストレッチ×整体サロン合の手では、カウンセリング・検査をしっかり行い、あなたに合った施術を提供します!



インスタのストーリーズで肩こり/頭痛の対策や、豆知識を毎日発信中。
フォローしてねm(_ _)mブログ画像
ストレッチ×整体サロン 合の手

愛知県名古屋市昭和区滝子通4-14-13 2F
TEL 080-9510-7405

頭痛/肩こり/猫背/まき肩/ストレートネック/腰痛/姿勢不良/冷え性/むくみ/整体/ストレッチ/名古屋/桜山/荒畑/高辻/滝子/堀田/名古屋整体/名古屋ストレッチ/頭痛専門/眼精疲労