GI値とはグリセミックインデックスの略で、食品を摂取した後の血糖値の上昇度合いを表したものです。
GI値が高い食品は血糖値が急激に上がりやすく、低い食品は緩やかに上昇していきます。
ダイエットをするにあたり、なるべく低GI値のものを摂取していきたいです。
それはなぜかというと、GI値が高い食材を食べて血糖値が急激に上がるとインスリンというホルモンが沢山分泌されます。
この時、インスリンが血糖値を下げ、細胞にエネルギーとして変換されるのですが、過剰な血糖は脂肪として蓄積されます。
なのでインスリンが多く分泌されると体脂肪の蓄積につながります。
GI値の低いものを食べて血糖値の急上昇を防ぎましょう!!
次回はどういったものが高GI値なのか、低GI値なのかを書いていこうと思います。