【お水の大切さ】お水飲んでいますか?(2024年10月21日 17時00分) うたり接骨院

おはようございます。
南加瀬 うたり接骨院の金子です。

当院では痛みの改善はもちろん、痛みを出さない体づくりをして『元気に明るく笑顔で過ごす』をモットーにしていきます。

そのためには、当院の施術とともに改善までの道を一緒に進んで行ってほしいと考えています。

本日はいつもと変わって症状のお話ではなくお水のお話です。

皆さんはお水は飲みますか?ちなみに水分補給は何でしますか?

お茶、コーヒー、清涼飲料水、ビール、アルコール

どんなものを飲んでいるでしょうか?

当院に来院される患者さんの8-9割お水を飲む習慣がないです。

仕事中はコーヒー、健康に気を使って緑茶、ウーロン茶、仕事終わりの至福のアルコールを飲んでいる方が多いです。
もちろんコーヒーや緑茶などが身体に悪いわけではありません。筋肉に水分をためるといった点ではおすすめではないのです。
カフェイン、アルコールを飲むと飲んだ分の1.5-2倍の水分が出てしまうと言われています。

なんでこんな話をするかというと、人間の60%は水分で特に筋肉は80%水分と言われているからなのです。

汗をかく、排尿排便、カフェイン、アルコールの摂取などで水分は外に排出されます。

成人では1日に1リットル程度汗をかきます。季節や運動量によっても変わります。

このようにお水を飲む習慣がないとどんどん体の水分量が減っていってしまうと筋肉が乾いてしまいます。
乾いた筋肉をみなさんは見たことがありますか?
ビーフジャーキーが良い例です!

水分が取れていない筋肉はビーフジャーキーのようになってしまいます。

そのようになってしまった筋肉はマッサージやストレッチを受けて柔らかく伸びるイメージはつきますか?

まずは水分をしっかりとってビーフジャーキーではなく柔らかい赤身のお肉にしていきましょう!

そこで気になるのが飲む量ですよね。
基本的にお水、麦茶などのノンカフェインのもので体重20kgに対して1リットルが目安となります。
※心臓、腎臓など内科疾患で水分の摂取制限を受けていない方に限ります。

それをできる限り継続しましょう。できれば3カ月は続けていきたいところです。
当院で施術を受けていると飲めている方ですと、2週間程度でお身体に変化が出てきます。

自覚症状はもうしばらくかかるかと思います。

是非参考にしていただければ幸いです!

お身体に不調を感じたらお気軽にご相談ください。

うたり接骨院
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