予定が詰まりやすい日に“余白を取り戻す整え方”(2025年12月13日 15時26分) nidone

こんにちは、nidoneです。

12月中旬の土曜日は、やることが多く、気づけば一日が慌ただしく過ぎてしまうことがあります。
平日の延長のように動いていたり、用事を詰め込みすぎて、休んだ気がしないまま夜を迎える方も少なくありません。
「休みなのに疲れが残る」と感じる日は、体だけでなく気持ちの余白が足りなくなっているサインかもしれません。

予定が続くと、自然と頭の中も忙しくなります。
次に何をするか、間に合うか、忘れていないか。
そんな思考が重なることで、呼吸は浅くなり、首や側頭部に力が入りやすくなります。
体は動いていなくても、脳だけが休めていない状態です。

そんな日に意識してほしいのが、「止まる時間を先につくる」ことです。
まず、座った状態で目を閉じ、鼻からゆっくり息を吸い、口から長く吐いてみてください。
その呼吸に合わせて、こめかみに指を添え、外側にふわっと広げるように触れます。
数回繰り返すだけでも、頭の中のざわつきが落ち着きやすくなります。

次に、耳の後ろから首の付け根にかけて、なで下ろすように触れるケアもおすすめです。
ここは予定に追われると固まりやすい場所で、ゆるむと呼吸が深まり、気持ちの切り替えがしやすくなります。
移動の合間や、次の予定に向かう前に行うと、頭のリセットにもつながります。

nidoneのドライヘッドスパでは、こうした「忙しさの中で置き去りになりがちな余白」を取り戻すことを大切にしています。
施術後には「やっと一息つけた」「頭の中が整理された感じがする」という声を多くいただきます。
巡りが整うことで、同じ予定の量でも感じる疲れ方が変わってきます。

もし今日、気づかないうちに呼吸が浅くなっていたら、一度立ち止まり、自分の頭に触れる時間をつくってみてください。
短い時間でも、余白が生まれると気持ちにゆとりが戻ってきます。
忙しい時期だからこそ、無理なく整える習慣を大切にしてみてください。

当サロンではご自宅でできるセルフケアや、マッサージとの違いをSNSで発信しています。
日常に取り入れやすいヒントとして、ぜひご覧いただければ嬉しいです。
スタッフ一同、次回のご来店を心よりお待ちしております。

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nidone(Dry shampoo Spa nidone)

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