【眠れない日が続いたときに見直すべきこと】
「布団に入ってもなかなか眠れない…」
「夜中に目が覚めて眠れた気がしない…」
こんな日が続くと、心も体も疲労が溜まりますよね。
今回は、眠れない日が続いたときに見直したいポイントを3つご紹介します!
《1.寝る前の過ごし方》
睡眠の質を上げるには、その前の行動が重要です。
特に次の習慣には注意しましょう。
・スマホやパソコンの長時間使用
ブルーライトが脳を刺激すると、夜にリラックスできません。
寝る1時間前には画面を見ない習慣を心がけましょう◎
・カフェインやアルコールの摂取
カフェインは覚醒効果があり目がさめることは有名ですが、実はアルコールも睡眠の質を下げます。
一時的には眠気を誘いますが睡眠を浅くしてしまいますので、よく好んで摂取している方は量を減らすか頻度を減らしましょう!
・夕方以降の激しい運動
適度な運動は健康にいいですが、夕方以降の激しい運動はNG。お昼までに行うか、夕方以降は強度を少し落としましょう◎
《2.自律神経の乱れ》
眠れない原因の一つは、自律神経の乱れです。
交感神経(活動モード)が優位なままだと、リラックスして睡眠できません。
次のポイントを意識して自律神経の乱れを防ぎましょう。
・深呼吸
日常に組み込むことで、意識的に副交感神経(リラックスモード)を優位にすることができます。
・ぬるめのお風呂
38〜40℃のお湯に15分ほど浸かると体がリラックスモードに。自律神経が乱れているときは熱いお湯は避けましょう。
《3. 一日中の過ごし方》
睡眠の質が低いときは、夜の過ごし方だけでなく「一日の過ごし方」に問題がある場合が多くあります。
日中には以下のような過ごし方を意識しましょう。
・朝日を浴びる
日光を浴びることが少ないと自律神経の乱れにつながります。
起床後は5〜10分だけでも日光に当たり、体内時計をリセットしましょう◎
・適度な運動
運動不足も不眠につながります。
軽いウォーキングやストレッチなどから始め、運動を習慣づけましょう◎
《鍼灸で深い睡眠をサポート》
鍼灸は
・乱れた自律神経を調整
・ツボの刺激で睡眠の質向上
・血流改善による疲労回復効果
などの効果が期待できます。
不眠にお悩みの方はぜひお試しください!
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鍼灸院はりえくぼ
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