【提言】減税や社会保障費の問題に、私たちが“今すぐできること”とは?(2025年04月13日 11時26分) FULL DRESS【フルドレス】

■ 社会保障費の増加は「遠い話」ではなく、私たちの生活そのものに直結している

今、ニュースやSNSでも「減税」「保険料負担の見直し」など、経済と福祉にまつわる話題が取り上げられることが増えています。
けれどこの問題、実は政治や行政だけの課題ではありません。
私たち一人ひとりの健康意識と生活習慣が、大きく影響しているのです。

医療費の4割以上が高齢化や生活習慣病に起因しており、年々膨らむ社会保障費は、現役世代の負担として跳ね返ってきています。
つまり「病気にならない人が増えれば、それだけ医療費は抑えられる」。
“健康でいること”自体が、最も持続可能な社会貢献なのです。

■ 健康保険を「使わない人」が増えれば、本当に必要な人に医療が届く社会になる

もちろん病気になった時に治療を受けられる制度は、とても大切です。
ですが同時に、「使わずに済む身体」を作っていくこともまた、
制度そのものを守ることにつながります。

痛くなってから病院へ行く

薬を飲んで一時的に抑える

同じ不調を何度も繰り返す

そんなサイクルから抜け出すためには、予防という視点が欠かせません。
しかもこれは、今この瞬間から私たちにできるアクションです。

■ 自費でのメンテナンスこそ“予防医療の最前線”

「まだ痛くないから」「病気じゃないから」と後回しにしてしまいがちな身体のケア。
しかし、不調が出ていない=健康とは限らないのが実情です。

例えば当ジムでは、以下のようなアプローチを行っています:

姿勢や動作の崩れをチェックし、根本から整える

カイロプラクティックで神経や筋肉の働きを調整

パーソナルトレーニングで再発しにくい体を育てる

保険適用の医療ではアプローチしきれない「未病」「体のクセ」「姿勢の乱れ」といった部分こそ、
自費でのメンテナンスで対応すべき領域です。

これは贅沢ではなく、**“未来への備え”であり“賢い選択”**です。

■ 健康でい続けることは、結果的にお金も時間も守る

・会社を休まなくて済む
・通院・薬代がかからない
・体の不調で家族に迷惑をかけずに済む

これらはすべて、「健康でいること」によって得られる大きな利益です。
つまり、**健康維持は自己投資であると同時に、社会全体の負担軽減につながる“最強の共助”**なのです。

■ まとめ:社会の仕組みは「投票」だけでなく「行動」で変えられる

社会保障費の圧迫は、今を生きる私たちの課題でもある

健康でいることは、最も簡単で最も効果的な社会貢献

自費でのメンテナンスやトレーニングは、未来の医療費を抑える力になる

投票に行くことももちろん大切。
でももう一つ、「自分の健康に責任を持つ」という日々の小さな行動が、
この社会の“本当の負担軽減”につながっていきます。

※サロンの状況により、現在オンライン予約はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。