睡眠と痛みの関係(2025年01月31日 14時53分) 紅屋

皆さんは十分な睡眠を取れていますか?
「忙しくて睡眠時間が少ない」
「ついつい夜更かしをしてしまう」
という方は多いと思いますが

【睡眠と痛み】には関係があるんです。

そもそも痛みがあって眠れないという方も多く、慢性的な痛みが
睡眠に及ぼす影響は大きいと言われています。

しかし、
眠る事ができない事が、痛みを増悪させてしまうという報告も
あるそうです。

睡眠障害があると、中枢神経(脳や脊髄)の細胞が活性化
すると言われています。この細胞が活性化すると、微細な
炎症への反応が起きやすくなります。

加えて、神経が興奮しやすい状態になり、痛みを抑える機能も
低下させる為、痛みを強く感じやすくなるという事になります。

つまり、睡眠障害や睡眠が少ない事で脳が痛みに対して過敏に
なっていくそうです。

慢性的な痛みは、睡眠障害を生み出し、逆に、睡眠不足が痛みに
対して敏感にさせてしまうのです。

睡眠でお悩みの方に当店では、リンパマッサージやヘッドスパ
をオススメしています。

筋肉の緊張を緩め、リンパの流れが良くなる事で、自律神経の
バランスが整ってきます。整う事で、睡眠の質を上げ、痛みの
ない生活を目指したいですね。

気になる方はお試しくださいませ。

すべての人に健康と喜びを、そして人生を前へ