8～エイト～のサロン体験談

カウンセリングでは「ダイエット目的、もしくは張り・疲れの改善を目指すため」どちらを目当てに来店したのかを聞かれました。お悩みや目的に合わせてマシンの当て方も変わるそうです。言葉が似ていることから、過去には「ハイパーナイフとハイフ」を間違えて来店された方もいらっしゃるそう。全く別の施術であり、今回受ける「ハイパーナイフがどういうものか」期待できる効果や、施術の流れを丁寧に説明していただけました。ハイパーナイフを身体に当てると、2～3日はその作用が続くそう。1週間かけて体内に溜まっている老廃物が流れていくそうです。

初めにうつ伏せになり、下半身から施術がスタート。身体は心臓から最も遠い足元から冷えるそうです。そこで、まずは足元にハイパーナイフを当て、温めながら流すことによって全身の流れが促されるそう。初めてだったので「施術時に刺激を伴うのではないか?」とドキドキしていましたが、ポカポカ温かくて心地よい感覚。リラックスしながら身を委ねることができました。足首が滞っていたようでゴリゴリしていましたが、詰まっていたものが徐々に流れるにつれ体感も変化。終わった後は足がスッキリ軽くなりました。

下半身が終わったら、そのまま上半身へ。下半身のダイエットが目的で施術を受けに来ましたが、気になる部位だけでなく全身をまんべんなくケアすることが重要なのだそう。全身の巡りが整い、より高い効果が期待できるそうです。背面は自分では見えていないからこそ、しっかりケアしていただけたのが嬉しかったです。施術をしながら「つらいところや集中的に当ててほしい部分がないか」聞いてくださったので、肩が張りやすいことを相談。肩はもちろん、腕まで丁寧に当てていただけました。腕の張りがほぐれることで肩のつらさも和らぎ、二の腕もスッキリするそうです。

うつ伏せが終わったら仰向けになり、うつ伏せの状態では当てにくかったところを中心にケアしていただけました。ふくらはぎや太ももの側面の張りを丁寧にほぐしていただいたイメージ。足の前面は骨が多い部位なので、当てられる部分が少ないそう。このためそもそも仰向けでの足の施術を省くサロンも少なくないそうですが、【8～エイト～】さんでは両面からもれなくケアすることが重要という考え方から、片足5分程度の短い時間でも丁寧に施術するようにしているとおっしゃっていました。

最後はお腹周りのケア。ハイパーナイフを当てた後、手技でくびれを作るように流していただきました。施術後すぐの効果が期待でき、目に見えてわかりやすいそうです。お客様の満足度につながることから、必ずお腹周りのケアを入れるようにしているとおっしゃっていました。人によってはその場で腸が動いてトイレに駆け込む方もいらっしゃるほどなのだそう。ハイパーナイフは心地よい体感でありながら、筋肉の張り・疲れを癒すことができ、ダイエットも目指せる「一石二鳥」の施術。もみ返しのリスクもないため、安心して受けることができました。今回初体験でしたが、今後は整体やリラクゼーションに行くよりもハイパーナイフを選ぶと思います!